2025.06.29

吹奏楽部フルート担当だった私が思わず笑った“楽器別イメージ”と“あるある”

 

中学生の頃、私は吹奏楽部でフルートを担当していました。

先日ふと目にしたこちらの記事 ↓  ↓  ↓

【島村楽器調べ】あなたの知らない吹奏楽部の世界!吹奏楽部の実態・イメージを調査(共同通信PRWIRE)

 

島村楽器さんの従業員480名に聞いて、集計したもの。

楽器ごとに、担当している人のイメージが書かれていて、思わず「わかる!」と頷いてしまいました。

 

たとえば私が担当していたフルートは、

「上品」「カッコ良い(かわいい)」「落ち着いている」

 

…なかなか良いイメージですね!

確かにフルートパートって、目立ちすぎず、ちょっとお姉さん的なイメージがあった気がします。

他にも印象的だったのが…

 

・トランペットは「自己主張が強い」「目立ちたがり屋」「よくしゃべる」

・クラリネットは「しっかりしている」「真面目」

・ファゴットは「変わり者が多い」「地味・おとなしい」「落ち着いている」

 

あぁ…いたいた、そんな子たち!って、当時の部員の顔が思い浮かびました(笑)

 

そんな中、もうひとつ思い出に火をつけてくれたのがこちら ↓ ↓ ↓

「吹奏楽部あるある50連発!」(コエテコ)

 

これはもう、経験者なら爆笑&共感必至です。

・フルートあるある

 「ピッコロを吹くと、自分の聴覚がやられそうになる。」

・オーボエあるある

 「水入れの中は普通の水だが、他パートからは特殊な液体だと思われる。」

・サックスあるある

 「ソロを吹く前、意味もなくマウスピースの角度を微調整する。」

 

わかる…ほんとにわかる…!

 

そのほかに

・練習あるある

 「音楽室でみんながバラバラに練習しているとき、ふとすべての音が消える瞬間がある。」

 

ほかには、コンクール、部員勧誘、野球応援など様々なあるあるが盛りだくさんで、声を出して笑いました。

 

もしあなたも学生時代に吹奏楽部だったなら、ぜひ上の記事を読んでみてください。

きっと「あの頃」にタイムスリップできますよ。

振り返ってみると、楽しかったことも、辛かったことも、貴重な経験でした。

 

そして今、楽器をがんばっている子どもたちを心から応援したいと思いました。