以前のブログで、
「この仕事は『パッとしない女の子をお姫様に変身させちゃう魔法使い』のような楽しみがあるんです。」
と書いたことがあります。
あの感覚は、今でも私の原動力です。
お客様のご希望を叶える⭐︎
ピアノの音が透明感を増す⭐︎
タッチが軽やかになる⭐︎
くすんでいたピアノに艶がよみがえり、鏡のように顔が映る⭐︎
それぞれの変化の瞬間、小さな魔法をかけているような気持ちになります。
実は私、人前に出ることがとても苦手です。
Instagramでもずいぶん前から
「顔出ししたほうがいいですよ〜」
と、アドバイスをいただいてきましたが、どうしても抵抗がありました。
けれど、魔法使い自身も、少しずつ進化しなくてはいけないのかもしれません。
自分が変わることで、もっとたくさん誰かが輝くお手伝いができるなら…
そんな気持ちで、これから少しずつチャレンジしていこうと思っています。
応援よろしくお願いいたします。
